終わってもすぐ切らない
■電話編
終わったらすぐガチャン、はやめよう!
必要書類や面接日時、場所などを指示された場合は、聞き間違えのないように、必ず復唱&確認しましょう!
用件が終わったら最後にきちんと「ありがとうございました」と挨拶しましょう。
この時、自分から先にガチャンと電話を切ってしまうのではなく、相手が先に切ったことを確認してから、切るようにしましょう。
会話の例
相手‥「それでは、履歴書を持参の上、○月×日△曜日の午後3時に当社ビルの受付までお越しください。
内線17番でアルバイトの面接にいらっしゃったとお伝えくだされば、担当者が伺います」
◆自分……「かしこまりました。持参するのは履歴書だけでよろしいですか?」
◆相手…「はい、大丈夫です」
◆自分…「それでは○月×日△曜日の午後3時。本社の受付で17番にお電話をすればよろしいですね」
◆相手…「はい、けっこうです」
◆自分…「では、当日どうぞよろしくお願いいたします。お忙しい中どうもありがとうございました」
◆相手…「こちらこそ、お電話どうもありがとうございました(電話を切る音)」
◆自分…(電話を切る)
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